2019年01月29日更新

ADL(日常生活動作)

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ADLの意味 日常生活動作

ADLとは、「Activities of Daily Living」の略称で、日本語では「日常生活動作」と言います。ADLは、人が日常生活を送るために必要な基本的な活動を意味します。具体的には、起き上がりから寝返り動作などの身の回りの動作から、食事やトイレなどの日常生活に必要な動作などがあります。

ADLの読み方

ADLは「エーディーエル」と読みます。介護・医療分野では、日常生活動作の中でも立ち上がりや起き上がりなどの基本動作のことを指してADLと言っていることもあります。

ADLにはどんな種類があるか

ADLには、寝返り・起き上がり・立ち上がりなどの基本動作と、以下のようなセルフケアに関する種類を指します。

・食事
・整容(歯磨き、髭剃り、化粧など)
・入浴(体洗、洗髪、浴槽移乗など)
・更衣(ズボンや上着、下着の着脱など)
・トイレ
・移動・移乗
・車椅子または歩行(杖歩行や歩行器歩行など)
・階段
・移乗(トイレ移乗、ベッド移乗など)

ADLを把握するには

Barthel Index(BI:バーセルインデックス), 日常生活動作の機能的評価

Barthel Index(BI:バーセルインデックス)とは、食事や着替えなどの日常生活の能力を評価する検査方法で、病院や介護現場で患者様のADLを評価することを目的に使われています。
Barthel Indexの頭文字から「BI」と略されることもあり、専門職以外でも容易に理解でき、時間をかけずに比較的正確な評価結果が得られる国際的なADL評価の一つです。

FIM(Functional Independence Measure), 機能的自立度評価法

FIMとは、「Functional Independence Measure」略語で、1983年にGrangerらによって開発されたADL評価法です。FIMを日本語でいうと「機能的自立度評価法」といいます。FIMの評価は、患者様や利用者様の日常生活動作(ADL)の介護量を測定することができ、ADL評価の中で最も信頼性と妥当性があるといわれています。

 

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