2020年01月23日更新

【コンプライアンス】【個別機能訓練】個別機能訓練加算Ⅱ、目標・プログラムの自動提案機能が最適化されました

日頃よりリハプランをご利用いただきありがとうございます。
お客さまからのご要望にお応えし、個別機能訓練加算Ⅱ、目標・プログラムの自動提案方法を最適化しました。

簡単・安心の個別機能訓練加算ソフト「リハプラン」

改善内容

この改善により、課題に合わせた具体的な生活動作を選択できるようになりました。

座る・立つ・立ち座り・歩行動作の課題がある方に対して、具体的な目標の提案が可能になります。

以下の通所介護及び短期入所生活介護における個別機能訓練加算に関する 事務処理手順例及び様式例の提示について(厚生労働省)において、個別機能訓練加算に関しての記述があります。(下記は一部加工して作成)

個別機能訓練加算(Ⅱ)は、心身機能への働きかけだけでなく、ADL(食事、排泄、入浴等)やIADL(調理、洗濯、掃除等)などの活動への働きかけや、役割の創出や社会参加の実現といった参加への働きかけを行い、心身機能、活動、参加といった生活機能にバランスよく働きかけるもの

目標・プログラムの自動提案機能が最適化された内容

今までは、座位に課題がある方に対して、居宅訪問の座位の自立度や課題などを確認して目標を提案していました。

今回の変更に伴い、基本動作と生活動作の課題を同時に把握し、具体的な目標提案が可能になりました。

自動提案の例: 食卓で食事を食べることができるようになるために、椅子に座れるようになる

一部の目標で、ADLを選択できるようになりました。

座位・立位・立ち座りの項目がADL項目を選択し、目標を作成することができるようになりました。

例)

〇〇を自立して行えるようになるため、安定して手放しで座ることができるようになる

〇〇を自立して行えるようになるため、手放しで立ち上がることができるようになる

〇〇を自立して行えるようになるため、手放しで立っていられるようになる

 

「〇〇を自立して」の〇〇には、選択したADL項目が入力されます。

業務への影響

変更前と同じ居宅訪問チェックシートの情報を利用した際に自動提案される目標が異なる場合があります。

公開日時

2020年1月21日(水)を予定しております

 

最後に

今後もリハプランをご利用いただくスタッフの皆さまのお声を積極的にサービスに取り入れていくことで「コンプライアンスを重視した計画書の作成」「書類業務の効率化」を体感していただけるようにしていきたいと考えております。

簡単・安心の個別機能訓練加算ソフト「リハプラン」 簡単・安心の個別機能訓練加算ソフト「リハプラン」

著者プロフィール

author

大屋 祐貴

リハビリ専門職(作業療法士)として、回復期リハビリテーション病院や救急病院、訪問リハビリに勤務し、医療・介護現場の幅広い分野を経験。現場のリハビリテーションを技術を高めるため研修会を立ち上げ、これまでに100名規模の研修会も開催された。現在は、「職種を越えたリハビリ介護を実現する」をテーマに、リハプランの専属ブロガーとして活躍中。作業療法士の専門性を活かして、介護事業所で算定できる加算・減算の中でも「個別機能訓練加算」について算定要件や計画書の書き方、機能訓練プログラムについて執筆している。

〜筆者の想い〜
通所介護事業所(デイサービス)の約8割は、リハビリ専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が不在のため、看護師や柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師が機能訓練を実施しているのが現状です。機能訓練指導員が、高齢者にあった最適な運動を提供するために必要なノウハウをわかりやすく解説します。

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