「介護×ICT」で現場はどう変わる?メリットと導入事例・今後の展望
運営ノウハウ
2024/04/18
運営ノウハウ
経営
更新日:2022/02/24
デイサービス(通所介護)の経営は、徐々に厳しくなってきている昨今ですが、緻密な営業戦略やITツールの活用による稼働率アップ・業務効率化・生産性向上はデイサービス経営にとってとても重要な要素となってきます。リハプランメディアでは、これまでデイサービス経営に関する記事やITツール記事、監査対策の記事まで幅広く網羅して書いてきました。この記事では、デイサービスを経営・運営する方に向けてデイサービス経営に関連する記事を一挙にまとめました。
→科学的介護ソフト「Rehab Cloud」は2024年度の介護報酬改定に対応!
→無料研修会「ついに始まる2024年度介護報酬改定 全貌を一気に解説!」
デイサービスの経営は、徐々に厳しくなってきています。東京商工リサーチによると、2017年度の介護事業の倒産は115件、年度ベースでは過去最多を記録したと発表しています。デイサービス事業にフォーカスをあててみると、訪問介護事業を筆頭にデイサービスなどの通所・短期入所介護事業の倒産が44件と多くなっています。
特に小規模事業者の倒産が大半で、デイサービス事業者は今後の経営も困難になっていくことが予想されます。
介護事業は保険事業ですので、国が決める単位や点数が経営に直結してきます。つまり、介護報酬改定の状況に経営が左右されるということになります。そういった背景からも最近は自費事業をすすめている事業者も増えてきました。
ただ、ここで1つ考えてみたいのは、先にも述べたように単価をこちらで決めることはできません。そういった場合、営業戦略をしっかりすることで稼働率の向上をどう得るのかや、業務の効率化・生産性をいかにあげるか。この辺は経営をしていく上で非常に重要な部分になってきます。
また、実地指導対策をしっかりやっていることはデイサービスを運営していく上では非常に重要です。
この記事では、デイサービスの経営・運営・稼働率・業務効率・生産性向上・ITツール・実地指導対策、この辺りのキーワードにフォーカスをあててこれまでの記事を一挙にまとめています。
該当する記事を選んでいただき、必要に応じて記事を読んで参考にしていただけたらと思います。
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ぜひ、これまでの介護ソフトとの違いをご覧頂ければと思います。
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